中学年にまで進むと　国語・算数ともに学力差がかなり開いてきます。

 

特に４年生になると、計算の桁数の増加による計算力の差は顕著です。

また、漢字も覚えるものが多くなり苦手意識を持つ子も多くなります。

 

日々の学習の差が　３～４年蓄積するとその差は大きいです。

　毎日の学習習慣を家庭で習慣づけましょう。

 

算数の遅れの１番の原因は　掛け算９９の習熟度の低さです。
　余りあり割り算でつまづき、桁数の大きな計算は、もう手が出なくなります。

単位変換も、普段馴染みがないので頭に入ってきません。

 

国語における読解力の差もどんどん出来てしまう時期です。

学校のテストではなかなか顕在化しないので気が付きにくいですが、

語彙力豊富な子は、思考力も高く考える力も育ってきています。

　算数・理科・社会等の他科目の文章（解説等）を読むときに差が表れます。

書いてあるのに理解できていない。文章問題は手が出ないなど、、。

　すべての学習の基本になる日本語力が十分育っていないのです。

 

 

勉強に苦手意識が付いてしまわないうちに　

　やればできる勇気を取り戻させましょう！

 

その場しのぎの勉強が多くなると考える根気も失われてしまうます。

 

 

 

本来持っている　新しい知識を吸収する力や

知らないことを知る喜びを取り戻しましょう。

 

（親からしたら）出来て当たり前に思える　復習、

　忘れることも多いので、必要なことではありますが、

やらせすぎると、自己無力感ばかり強まり学習に悪影響も出ます。

 

時にはできなくて当たり前の５～６年生のことをやってみたりして

　自分にもできる力があることを実感させることが不可欠です。

 

 

月・水　　16時～19時　

土・日　　8時～11時30分

（都合のつく時間に60分から90分）

 

週1回コース　80分×4回　 8,400円/月（３年生）

　　　　　  　90分×4回　 8,800円/月（４年生）

　

週2回コース　60分×６回　9,500円/月　　　

　　　　　　  60分× 8回　12,000円/月

　（急な用事や、体調不良時には振替ができます）

 

　教材費　1学期4,000円、2～3学期3,000円　が必要です

 

 算数

　（学校で習っていない範囲も学びますので、

　できなくて当然の気持ちで開始しましょう）

 

国語は、名作の暗唱、漢字・用語の音読・暗記

　　文の成分を理解しながら読解問題に取り組む等

 

理科・社会　英語

　　　　（学習指導要領以上のことを学ぶ機会を与え

　　　　　知ることの楽しさを味わってもらいます）